テストレベルについて3分で理解する

テスト知識全般

「テストレベル」というと、JSTQB(ISTQB)の用語集では以下のように定義されています。

系統的にまとめ、管理していくテストの活動のグループ。各テストレベルは
プロジェクトの特定の責務と対応付けができる。テストレベルの例には、コンポーネントテスト、統合テス
ト、システムテスト、受け入れテストがある。

つまりどういうこと?

テストの目的やテスト対象(何をテストするか?) などによって、「まとめられたテストの活動」

テストの活動って?

• テスト計画
• テストのモニタリングとコントロール
• テスト分析
• テスト設計
• テスト実装
• テスト実行
• テスト完了

例えばV字モデルで考えると、その「テストの活動」とは

  • 詳細設計のテストの目的として
    • 【テストの活動】コンポーネントテストをする
  • 基本設計のテストの目的として
    • 【テストの活動】結合テストをする
  • 要件定義のテストの目的として
    • 【テストの活動】システムテストをする

という事で、このような各活動のことをテストレベルとよんでいます。

ちなみに、テストレベルという言葉は、テストタイプという言葉と混同しがちです。。。。

テストタイプについては以下の記事を参考にしてみてください。

参考文献

ソフトウェアテスト標準用語集(日本語版)

・Foundation Level シラバス