Nod.jsのライブラリ、パケージを管理するnpm コマンドでパケージをインストールする際、ローカル インストールとグローバルインストールという概念があります。
ローカル インストールと、グローバルインストールでインストール場所も異なります。
今回はこのローカル インストールと、グローバルインストールの違いについて解説したいと思います。
プロジェクトごとパッケージをインストールします。その為、プロジェクトごとにライブラリなどのバージョン管理ができます。
ローカル インストールはインストールした後、パスを通してあげる必要があります。
ローカル インストールのコマンド例は以下
npm install --save-dev <パッケージ名>
パスが通った場所へインストールされます。その為、グローバルインストールは、どのプロジェクトでもよう使うコマンドなどは、グローバルインストールが適してます。
グローバル インストールのコマンド例は以下
sudo npm install --global <パッケージ名>
しかし、グローバルインストールのては当然、プロジェクトごとにバージョンを切り替えたりはできません。またバージョンアップ等で、動作しなくなるプロジェクトが発生する場合もあります
以上、npmでのローカル インストールとグローバルインストールについて3分で理解する説明でしたー