ファズテストの用語の定義は?
ISTQB(JSTQB)の用語集では
ソフトウェアテスト技法の一つ。セキュリティの脆弱性を見つけるために、ファズと呼ばれる大量のランダムデータをコンポーネントまたはシステムに入力する。
と定義されてます。また別名「ファジング」と呼ばれたりもします。
つまり?
要は
- テスト対象となるソフトウェア・システムへ大量のデータを突っ込む!
- 処理された結果が問題ないか、バグや脆弱性などを確認する
ということをやる異常系テストの一種です。
ちなみに、ファズテストはブラックボックステスト / またはグレイテストの一種です、
なので、プログラミの中身のことはそんなに気にせず、大量のデータを突っ込む!というもにになります。
で、どうやってやんの?
当然、「大量のデータを突っ込む!」これを手動でがんばってやったりしません。
「ファジングツール」と呼ばれるツール / サービスを使って行います。
例えば、以下のようなものがあります
というわけで、ファズテストについて3分で理解する為の説明でしたー
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