Playwrightのインストールからサンプルテスト実行までを3分で理解する

テスト自動化

Windows 11の標準機能(PowerShell)のみを使って、Node.jsやnpmを手動でサイトからダウンロードすることなく、コマンドだけでPlaywrightを導入する最短手順をまとめました。

Windows 11には標準でWinget(Windowsパッケージマネージャー)が入っているため、これを利用して環境を構築します。


1. Node.js のインストール

まず、Playwrightを動かすための実行環境であるNode.jsをインストールします。

  • インストールが終わったら、一度PowerShellを閉じて、再度開き直してください(パスを反映させるため)。
    • 以下のコマンドをコピー&ペーストして実行してください。
  • PowerShell を「管理者として実行」で開きます。
  • 念のため、以下のコマンドでインストールされたか確認します。PowerShellnode -v npm -v ※ バージョン番号が表示されればOKです。


2. Playwright プロジェクトの作成

次に、テストを管理するフォルダを作成し、Playwrightを初期化します。

  1. 作業したいフォルダに移動するか、新しく作成します。

PowerShellmkdir my-playwright-tests cd my-playwright-tests

  1. Playwrightの初期化コマンドを実行します。
    PowerShellnpm init playwright@latest
PowerShellnpm init playwright@latest
  1. 実行中にいくつか質問されますが、基本はすべてEnterキー(デフォルト設定)で進めて大丈夫です。
    • TypeScript or JavaScript?TypeScript (推奨)
    • Where to put your end-to-end tests?tests
    • Add a GitHub Actions workflow?false (n)
    • Install Playwright browsers?true (y) ※ここでブラウザ本体がダウンロードされます。

3. 動作確認

初期化が終わると、サンプルテストが用意されています。正しく動くか試してみましょう。

PowerShell

npx playwright test

もし、ブラウザが実際に動いている様子を見たい場合は、以下のコマンドを試してください。

PowerShell

npx playwright test --headed

以上、「Playwrightのインストールからサンプルテスト実行までを3分で理解する」でした!